採 用 情 報
私達と一緒に働きませんか
満足と憧れを住まいに
夢をかたちにするハウスビルダー
街並みをつくるような大規模プロジェクトから、お客様の想いをかなえる注文住宅まで。
当社は「住む人を心地よさで包み込む住まいづくり」を目指しています。
私たちと一緒に「住むしあわせ」を考え、あなたの力で世界にひとつの住宅を創ってください。
新しい暮らしを創造するパートナーとして期待しています。
先輩インタビュー
先輩社員の紹介 営業職
営業から設計まで
幅広い仕事が魅力
M・S
営業2部 主任
2級建築士・インテリアコーディネーター
2012年入社
普段どのような仕事をしていますか?
営業としてお客様の家づくりに携わり、入社2年目には全18棟の大型の現場も経験しました。
デベロッパーなど法人のお客様から、注文住宅をご希望の個人のお客様まで幅広く担当しています。様々な案件に対応するため知識や時間を必要としますが、現場で得た情報やトレンドを
フィードバックできる効率的な形態だと感じています。
現在は全20棟規の中規模分譲地の事業に取り組んでいます。
他社と合同のプロジェクトなので、刺激的な経験も多く、新しい施工方法も学ぶことができ、
より多くの知識を吸収すべく日々頑張っています。
建売住宅とは対極的に、注文住宅のお客様の場合は個々のニーズに応えたプランを組んで
提案しています。より快適な住まいを実現させるためにお客様の趣味やライフスタイルなど、
生活に関わる深い話も必ず伺います。
キッチンカウンターの高さをご家族に合わせて調整するなど満足いただけるよう
最大限工夫しています。
仕事のやりがいを教えてください。
お客様の要望を一つ一つ形にできる仕事に魅力を感じ、
ハウスメーカーの営業を志望しました。
当社の営業職はご契約から提案、図面作成、
お引き渡しするまで担当するため、
お客様との距離が近い分喜びも大きく、
家づくりの全てを任せられたやりがいがあります。
お客様の思いと真剣に向き合い、希望を叶え、
感謝の言葉をいただけるときが最高の瞬間です!
お客様の人生に直接関わることができる仕事の
素晴らしさを感じています。
入社当時は木造住宅建築についての知識が無く、
ゼロからのスタートでしたが、先輩社員が優しく丁寧に
教えてくれたため、安心して仕事に打ち込むことができました。
仕事の幅が広く、業務量は多いですが、新しい課題にも積極的に挑戦できる環境があり、
新人の成長スピードを実感できる会社だと思います。
先輩インタビュー
先輩社員の紹介 工事職
現場を効率よく動かす面白さ
若手社員に伝えたい
S・K
工事部 部長
2007年入社
普段どのような仕事をしていますか?
工事部部長として、各担当現場の情報を把握し、進捗の確認、業者の割り振り、現場の改善策などを
決定しています。工期の遅れや業者の予定変更が全ての現場に影響するので、定期的に会議を行い
営業・設計・積算など他部署間での情報を共有することも重要な業務です。現在は全体を管理する
立場としてマネージメント業務が大半ですが、部下に同行し各現場を回り直接指導に当たることも
あります。
住宅建設に関する業務は工程表の作成から品質管理まで多様にありますが、どの過程においても
最重視していることが「確認」です。部下には繰り返し「確認」の「確認」を行い、些細なことまで
正確に進められるよう気を配っています。土地の決済や役所の建築確認申請の下付、
確定図面の有無、協力業者や営業部への連絡事項など、それぞれが複雑に関係しているため一つ一つ
の作業はおろそかにはできません。大勢が関わり一体となって作業する建築現場ではわずかな
数値の違いが、後々の大きな損害に繋がることもあります。私自身、苦い経験をしたこともあり、
高いパフォーマンスを発揮するためにも「確認」を忘れず、迅速で的確な指示ができるよう
心掛けています。
お客様の希望を最大限に叶えた良質な住宅を、図面通りに作り上げ、スケジュール通りに竣工する
こと。現場の進捗状況は気候現象や業者の事情によっても左右されるため、当たり前のようで
非常に困難な目標です。想定外の問題が起きることも考慮しながら、限られた期間の中で最大限の
結果を出せるよう部員とともに取り組んでいます。
仕事のやりがいを教えてください。
人の手によって作り上げられる住宅建設の現場で、
最も必要とされるスキルは人間力であることは
間違いありません。作業を安全に円滑に進めるためにも、
高いコミュニケーション能力と、緊張感を併せ持った
現場監督が理想的です。現場では誠意を持って取り組み、
厳しさの中にも優しさのある対応を意識しています。
この仕事を通して多くの方々との繋がりもでき、
協力業者さんとの付き合いも10年程になりました。
新しい資材に関する提案や実際に作業する上での
課題を聞くなど、日ごろから良好な関係を築くために
積極的なコミュニケーションを心掛けています。
単なるビジネスパートナーとしての存在を超え、信頼関係によって繋がっているからこそ、
共に仕事ができているのではないかと思います。関係者が一丸となってモノづくりをする、
その中心で現場を動かすことができるのが現場監督の醍醐味だと実感しています。